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01.
1200年以上も燃え続ける聖なる火

大同元年(806年)、弘法大使が弥山山頂で修行した時に焚かれた護摩の火が、1200年の時を経てなお今、霊火堂の中で消えることなく燃え続けている。消えずの火の上に置いてある大茶釜の霊水は万病に効くと言われ、参拝者は飲むことができる。消えない愛を願う恋人たちにも人気の場所。
   
02. 6時間ごとに変わる宮島の表情

宮島のシンボルである、高さ約16mの大鳥居。満潮時には海に浮かぶ雄大な姿を、また干潮時には近くまで寄ることでその迫力ある姿を見せる。満潮と干潮の時間はほぼ6時間周期となっているので、観光時にはタイミングを見て行動したい。
03. 伊藤博文ともみじ饅頭

島で生まれ、今や広島名物となったもみじ饅頭。由来は、宮島を訪ねていた伊藤博文が、紅葉谷の入り口の茶店で給仕した娘の手を見て、「もみじのようなかわいらしいこの手を焼いて食べたらさぞうまかろう」と冗談を言ったことだと言われている。
04. 秀吉が作り損ねた重要文化財

豊国神社(通称:千畳閣)は、建立を命じた秀吉が急死したため、壁や天井板がない未完成の状態のまま残っている。実は千畳の面積はなく(実際は857畳)、入場料を払えば見学できる。眺めがよく、座って休憩することもできるので、一息つきたいときにもオススメ。
05. 宮島のロケ地を巡る

宮島を舞台にした映画やドラマが多いことから、数多くのロケに使われている。荘厳な景色はここでしか撮影できないと人気。「平清盛」「坂の上の雲」「箱庭」「義経」など、ドラマや映画のロケ地ともなっている。
       
06.
豊臣秀吉が信仰した波切不動明王
豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に海上安全を祈り、波切不動明王を祀りました。秀吉は九州へ行く途中に宮島を立ち寄り、大聖院で連歌の会を開きました。
07.
偉人の愛した宮島屈指の宿・岩惣
その歴史は1854年から始まる。茶室として生まれた岩惣は、明治初期に旅館形式となり、伊藤博文や歴代皇室、夏目漱石、森鴎外、ヘレン・ケラーなど、数々の名だたる人々が宿泊した。
08.
宮島に大きな影響・誓真さん
誓真(せいしん)さんは、宮島杓子(しゃくし)作りを始めた偉人として知られ、また現在の宮島の優れた木工業の土壌を築いたといわれている。飲料水に乏しい島のために井戸を築き、崖を削って道を作るなど、宮島のインフラ整備にも尽力した。